幸助だにや~。皆さんは、「前科」って、解るかにゃ~。
ニュース等で、「前科〇犯」という言葉を聞いたことがあると思うが、前科とは、
過去に有罪判決を受けた経歴のことだにゃ~。「前科」は一生消えないんだにゃ~。
国民は国や地方公共団体(都道府県や市町村)から金銭の支払いを命じられる制裁を受けることがあるだにや~。
この制裁には、「反則金」「罰金」「科料」「過料」があるが、このなかで、前科が付くものがあるだにゃ~。
①「反則金」とは、俗にいう、道路交通法違反の「青切符」で、行政処分として課される制裁金だにゃ~。
本来、道路交通法違反は、全て刑事事件なのだが、膨大な違反者を全て裁判にかけては、
司法制度が麻痺する為、昭和43年度に「交通反則金制度」が設けられたんだにや~。
だから、前科は付かず、違反歴のみとなるだにゃ~。
②「罰金」とは、刑事罰で、1万円以上の支払いを命じられるものだにゃ~。前科が付くんだにゃ~。
簡易裁判手続きを経て、課されるだにゃ~。
③「科料」も刑事罰で、1千円~1万円未満の軽微な犯罪に対する刑罰だにや~。前科が付くだにゃ~。
軽犯罪法違反や、侮辱罪などで、適用されるだにゃ~。
④「過料」とは、行政上の義務違反に対するペナルティであり、刑罰ではないんだにゃ~。
例えば、住民票の提出を期限内にしなかった場合や、路上喫煙禁止条例などに違反した場合に課されるんだにゃ~。
前科は付かないんだにゃ~。